興信所の解説書
調査業務
身元(素行)調査
- 身元調査は浮気調査の次に多い依頼で、個人の素性や人間関係の情報を調査することで、個人だけでなく企業の信用情報の収集も含まれています。
- 主に結婚相手や就職の際に情報を知る事等に利用され、婚約したが自分にはまだ見せていない裏の顔があるのではないか、といった疑問を解消する目的や、就職の際人物として素晴らしいが、転職がやたら多いと何か問題が在るのではないかと言った疑問の解消の目的で行われることが多いです。
- 身元調査の主な内容は個人の信用性の調査を行う個人信用調査と、調査対象者の過去から現在までの身上情報を調べ自己申請の身分や経歴に偽りが無いか確認する身上調査、また対象者の周囲の状況や近隣の住人や友人等からの風評や人物評などを調査する身辺調査等が行われます。信用性の調査ではギャンブル癖や、借金の有無等が調べられ、身上調査では学歴詐称や結婚、離婚歴の有無等が調査されます。
- しかしこれらの身元調査は個人のプライバシーの侵害ではないかと、問題になることが多く、人生において重大な選択となる結婚や就職において、本人の感知しないところで、経歴や家柄、家族構成や資産、また思想や信条等が暴露されるのは人権の侵害であると身元調査お断り運動が各自治体で行われ、禁止が呼びかけられています。
- 就職の際に家柄や身分などで人物が判断されるのは大変問題ですが、結婚の際に相手に離婚歴がある場合など、結婚前にはわからなかったDVの事実を事前にしり、考えなおすことは互いに傷つけ合わずに済む方法であるとも言われています。
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