興信所の解説書
調査業務
尾行
- ここでの調査方法は悪魔でも一派的なものであり、プロの場合は多くの技術や訓練を受けているので、この方法が全てではない事は理解して下さい。
- 尾行は大きく調査員1人と調査対象相手とが線でつながっている単線尾行と複数で尾行する複線尾行の2つに分ける事が出来ます。
- 複線尾行の場合も常に2人以上で尾行している訳ではなく、1人1人に別れて対象を尾行します。
- 尾行は後ろから付けていくだけではなく、時には先回りしたり待ち伏せして対象を追う事になります。
- 追いかける事だけに集中していると、周囲の人と歩く速度が極端に違って、目立つ場合は混雑している場所は先回りして張り込みます。
- この時対象が思う方向とは違う方向に移動しても2人なら片方が対応するなどして、臨機応変に状況を判断し尾行します。
- 見つかったり気付かれる事は論外として尾行の失敗は判断が難しいとされています。
- 例え対象の決定的な証拠写真を撮る事が出来たとしても、途中で見失っていた場合は、たまたま運が良かっただけと言われてもプロの場合仕方在りません。
- 調査対象を片時も見失わないでいる事が、尾行の成功と言われています。
- 尾行の際には変装を利用しますが、小説のようなつけひげやカツラは逆に目立つとされ、メガネや帽子など簡単な変装しかプロはしていません。
- むしろ毎回印象に残っていては相手に気付かれているので、変装が必用ない位尾行に自信が持てる事がプロとして望ましいです。
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